マダクの特徴!釣果アップのつながる秘密
それがマダクです。
ここでは、マダクの特徴や釣り方などについてご紹介します。
マダクは、タコルアーとしては珍しく、パーツをバラバラにすることができます。
ボディ・爪・フック・ピンの4つに分解できます。
ボディと爪・フックはピンでとめるだけなので非常に簡単に脱着できます。
そのため、爪やフックは自由に交換できます。
爪はワーム素材なので、誘いをかけるとよく動きます。
振り上げられた状態で大きく動くので、タコによいアピールとなります。
爪には、8種類のカラーがあります。
別売りのマダクの爪を購入すれば、セットにはないカラーに交換することもできます。
フックは、3本針の半傘タイプになっています。
半傘なので、根掛かりしにくいです。
もし根掛かりしても、フックが伸びるので、ゆっくり引けば回収できます。
もちろん、タコを掛けるのにはまったく問題ありません。
大型タコが抱き付いてきた場合、フックは伸びずにしっかりフッキングさせることができます。
フックに関しても、替え針と交換が可能となっています。
刺さりが悪くなったと思えばすぐに交換できます。
別売りのマダクの替え針を用意します。
爪やフックの交換方法はこちらをご覧ください。
マダクは、水中で水平に近い姿勢を取るように設計されています。
そのため、タコがフッキングしやすいです。
あた、ボディにはラトルが入っているので、シャクると音が鳴ります。
音でもタコにアピールすることができます。
マダクにはMとLサイズがあります。
カラーは、タイガーチャート海老OB・ライムチャート海老・紅白海老・鮨海老・黒金筋海老・桜パール海老・虜ロール海老・タイガーチャート海老の8種類あります。
個人的には紅白海老がおすすめです。
好みのものを選ぶとよいです。
マダクの使い方・釣り方
マダクは、普通のエギと同じようにサルカンに付けて使います。
普通のエギと組み合わせると効果的です。
マダクを2個付けてもOKです。
釣り方も普通のエギと同じです。
まず、仕掛けを底まで沈めます。
沈めば、竿先を小さく上下に連続で動かします。
大きく動かすと、仕掛けが底から浮いてしまいます。
浮いてしまうと、タコが抱き付くことができません
そのため、なるべく浮かさないように誘うのがコツです。
誘った後は、少し止めてタコが抱きついてくるのを待ちます。
誘っていると、少し重くなったように感じることがあります。
タコが抱き付いてきた可能性があります。
しっかり抱き付くまでそのまま誘い続けます。
抱き付いた思えば、しっかり合わせを入れます。
ずっしりとした手応えがあれば、タコが掛かっています。
あとは、テンションを緩めないように巻き上げます。
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