タコ釣りに必要な釣具(仕掛け関連除く竿、リール、ルアーなど)
船釣り・防波堤釣り共通となっています。
竿(ロッド・タックル)
他の釣りに行く時は、予備の竿を持っていくのですが、タコ釣りの乗合船は人が多いので、竿を置いておく所がない可能性があります。
そのため、私は予備の竿を持って行っていません。
防波堤は根がかりが多いので、予備の竿があるのなら、持って行った方がよいかもしれません。
とにかく根がかりした時などは、無理をしないようにしてください。
無理をすると、竿が破損してしまいます。
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リール
念のために、リールは予備を持っていきます。
糸切れやバックラッシュなどで、使えなくなる可能性があるからです。
クーラーボックス
タコ釣りに持っていくクーラーボックスの選び方についてです。
材質は、それほど気にしなくてもよいと思います。
そのため、高価なものを購入する必要はないです。
こだわりのある方は、高価なものを購入すればよいと思いますが。
もっとも問題なのは、大きさではないでしょうか?
釣りに行く時期など、どれくらいの大きさのタコが、どれくらい釣れる可能性があるのかを考えなくてはなりません。
25リットルぐらいのクーラーボックスがあれば、タコの大きさにもよりますが、50匹ぐらい楽に入ります。
個人的には、25リットルぐらいのクーラーボックスがあれば十分ではないかと思います。
爆釣している時は、もう少し大きくても構いません。
エサ
釣り船によっては、エサが付いています。
乗る船によって異なりますので、必ず事前に確認しておいてください。
付いていない場合でも、有料になりますが、船で用意してくれることがありますので、そちらを利用してもいいです。
別に自分で用意しても構いません。
エサが付いていても、必ずしも自分が使いたいエサが付いているとは限りません。
事前に確認し、必要であれば自分で用意してください。
防波堤では、あまりエサを使う釣り方はしないと思います。
できないことはないでしょうが、エサがなくても釣れます。
場所などによっても異なるかもしれません。
もし使うのであれば、持参してください。
氷
乗合船の多くは、氷を用意してくれます。
無料の船もあれば、有料の船もあります。
有料無料を含め、氷が付いているのかなど、事前に確認しておいてください。
用意してもらえないのであれば、当然自分で用意しなければならません。
防波堤で釣る時は、事前に購入しておいてください。
ネット
釣れたタコは、ネットに入れて海水の中に浸けておきます。
ネットに入れておかないと、タコが逃げてしまいます。
ネットと言っても、タコ用の高いものを購入する必要はありません。
100円均一で売っている、洗濯用ネットで十分です。
ファスナーが付いているので、タコが逃げません。
私は、100円均一で売っている1番大きな洗濯用ネットを購入しています。
少しくらい高くても、きちんとした入れ物が欲しいという人には、こちらがおすすめです。
釣り上げたタコを放り込むだけなので、本当に便利です。
手返しが早くなります。
ナイフ
タコを締めるのに使います。
ナイフで締めないという人は、使わないと思います。
レインウエア
乗合船の多くは、雨や日差しがしのげるようになっています。
しかし、大雨や風で斜めから降ってくる雨にはあまり効果がありません。
おそらくずぶ濡れになってしまうと思います。
さすがに、これでは釣りになりません。
防波堤で釣る時も、念のためレインウエアを用意しておくことをおすすめします。
もちろん、雨が降ったらやめるという人は不要です。
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